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菊水 純米吟醸 ☆☆

酒米菊水 純米大吟醸

菊水 純米吟醸

先週末の日曜日。昨日のことですが、イトーヨーカ堂でこれの300ミリリットルを買って飲む。すうっと飲んでしまったが、酔いは遅くまで醒めず。なかなかのもんです。
菊水酒造 「純米吟醸」1.8L
菊水酒造 「純米吟醸」1.8L

菊水酒造はこちらから
http://www.kikusui-sake.com/home/info_j4.html

純米酒

純米酒のコレクション始めました。

中村公人によれば、純米酒は純米、即ちコメ以外は混ざっていない純米ということである。確かに、酒瓶を眺めてみると、純米でないものには、醸造アルコールの記述がある。それもパッケージが凝っている相当高い酒であってもだ。だから、純米だから安い高いということではなさそうだし、高級低級でもなさそうだ。

味御地名我輩ではどうしようもないが、”えぐみ”の残留感が微妙にあるらしい。悪げでもって言えば、醸造アルコールの成分は信用置けないものらしい。もちろん、酒屋が悪さをする気になれば、純米といって混ぜ物を使うこともあるだろうが、。純米は高くないといったが、同じ格ならもちろん純米のほうが高いに決まっている。

→ 純米酒

楽天と繋ぐことできるかな? 「浦霞

出来ちゃったよ、どうしよう。まあ、殆んど誰も訪れないところだから実害も実益も何もないが、何処でも何でもOKと言う、こういうところが楽天のすごいところかな。

田舎の全国ブランド黒龍も紹介しちゃいましょう。

黒龍酒造株式会社黒龍純米吟醸 1800ml
黒龍酒造株式会社黒龍純米吟醸 1800ml

純米酒

改めて純米酒とは何か、そこからひも解かないととても人様には能書きをたれることなんて無理だな。

我輩が知るのは、酒だけで造った混ぜ物のない酒ということ。混ぜ物と言うのは醸造アルコール。この醸造アルコールは問題があるのかといえば必ずしもそうではないから話は面倒。

酒の味付けの極みはこの醸造アルコールに含ませることが有る。酒を造るときの複雑なノウハウが凝縮されているのが醸造アルコールな訳だ。

ただ、量を稼ぐだけの目的で醸造アルコールを使うケースも有る。安ものの酒には必ずといっていいほど醸造アルコールが入る。

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