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.はじめに

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はじめに



ここでは美味しかったお酒。一度飲んでみたいお酒をリストします。

どのように美味しいかは記述しようがありません。
  • 酒はどの年度どのロットかでも味は変わる。
  • 保存状態でも味は変わる。
  • 開封してからの経過時間で味が変わる。
  • 酒の肴でも味は変わる。
  • 気持ちの状態でお味は変わる。
  • パッケージデザインとかひゅう晩とかまで影響する。
  • 誰と何処で飲むかでも味は変わる。
味わう力の方が重要な気がするね。液体の中に潜む味を探り当てる力の方が重要ではないか。真面目に作った酒なら、どんなものも美味しいのだ。


手作りの酒は収録しません。



美味しくなかった酒も記述することになりますが、たまたまその時は口に合わなかったので、業者や銘柄を否定するものではありません。かりにそのような記述が感情的に出ていても無視してください。



実際に飲んだお酒は「★」でランク付け。リピート要求の無いものは「★」1つ。

これから飲みたいものは「☆」でランク付け。まったく飲む気にならないものは「☆」1つ。

しかし、

繰り返すけど、酒の味は変わるもの。だからここの評価の意味は『半値・八掛け・二割引』がいいところでしょう。

え~っと、1千ポイント満点として、半値で500ポイント、八掛けで400ポイント、二割引で320ポイント。だから3割程度は正しいと。

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うたた酒

これは造語です。うたた寝(転寝)から連想させたものです。一人でちびちび遣っている内に止まらなくなって気が付いたら結構飲んでしまっていた。お酒が美味しいからに違いない。深酒のネガティブな面は無い。騒いで飲む酒でもない。時間の経過を風のように感じて静かで充実した一時だ。



日本酒の蔵元と銘柄



評価方法

また飲みたいと思ったら、星が付く。もう飲みたくなければ星が付かない。


(★.記憶がある酒)

基本的に過去に飲んだことがある酒。何と無く味または印象の記憶がある酒。


  1. 不味い酒、口に合わなかった酒、価格が高すぎて満足度が得られなかった酒、まっ、要するにリピーターにはなれない酒。多分、自分では買わないだろう。後で美味しくなっても次が無いので食わず嫌いが含まれる可能性もある。
  2. ★★
    普通のお酒。程ほど美味しくて、価格も程ほどで、気が向いたら手に取るお酒。この中途半端なところが一番難しい。
  3. ★★★
    美味しいし、値段も手ごろで、お気に入りの部類。好んで購入する。少々高くても何とか手を伸ばす。財布に力があれば家にストックしておきたい。
(☆記憶が無い酒)

基本的にまだ飲んだことが無い酒。飲んだ記憶が無い酒。何かの拍子に目に触れて気になった酒。

  1. 能書きをみるだけで見送り決定の酒。嫌いな銘柄も含まれる。やたら高い酒も同じように最初からボツだ。
  2. ☆☆
    中庸。特に嫌うこともなれば好むこともない。特売が出ていたら?、それでも迷う口だろうか。何かの機会がないと難しい。
  3. ☆☆☆
    能書きだけで気に入った酒。機会があれば是非飲んでみたい酒。好きなブランド、友人の薦め。雑誌などでの紹介を見て気に入ったもの。

安曇野ワイナリー シャルドネ ライトバレルエイジング 辛口

安曇野ワイナリー シャルドネ ライトバレルエイジング 辛口

<結論>

残念ながら今一です。香りは豊かなものの、味はさっぱりしすぎていて水を飲んでいるような錯覚さえあります。

夏ならOK!

暑い季節に冷やして飲めば、もっと美味しかったか知れないが、味の濃さ?が足りないことには変わりない。

独り言:

安曇野ワイナリーではときどきワインを買うが、どうやら似たような傾向がある。辛口をブレンドできるだけの職人が居ないのかも知れない。本物?(好みのもの?)が出てくるにはまだまだ時間が掛かりそうだ。今のままでも、好きな人は好きなんでしょう。悪口になってはいけない。

甘口と赤はまだ試していないが、これほど酷くはないだろう。甘味はどんな人間でも素直に味を分かるから。嫌らしい甘味ででなければセーフでしょう。赤は味わえる舌がないので好き嫌いしか分からない。

ドイツビール:ダルマイヤー




今夜の晩酌はこれです。ドイツビール:ダルマイヤーとか。感謝!
2012-6-17

北安醸造 純米酒 八十


信州大町市のお酒です。精米歩合80%が名前の由来。味はこれから確認してみようかと。まあ普通に飲めました。格別感動するほど美味しくもないが、80%でこの味なら上出来ですね。

信州大町市 北安醸造 純米酒 八十(はちじゅう)

http://www.dhk.janis.or.jp/~hokuan/

北安醸造のサイトを見ると「純米酒 八十」は見当たらない。もう止めたのかな。

次回、縁があれば飲むのはこれ。「いいずら」は今は欠品中だが2013年の出荷は2月ごろからとか。






日本の翼

日本の翼

政府専用機内で出される日本酒。梵の製造元、加藤吉平商店の商品。

http://www.born.co.jp/sake/nihonnotsubasa.html

http://www.born.co.jp/

720mlで5千円強は高い。贈答用。味はすっきり。癖が無い。

あさ開 純米大辛口




あさ開 純米大辛口


300mlの小瓶で楽しむ。

「あさ開」は(あさびらき)と読むらしい。知らなかった。多くの酒が並んでいるので、大手の酒造メーカーなんでしょう。味は格別美味しくも無いが破綻することも無いので安心して飲めるブランドの一つ。東北の酒としては「えぐみ?」はあまり感じない。

純米大辛口はきりっとしているが美味しさはあまり感じない。ただ良いが回る感じがいい。すうっと自然に酔い気分になる。

http://www.asabiraki-net.jp/

http://www.asabiraki-net.jp/osake/goods/suizin/index.html

〒020-0828
岩手県盛岡市大慈寺町10番34号

花垣のあまざけ

花垣のあまざけ

普通に美味しい。冷やして飲む。値段も安い。健康飲料みたいな感じだ。ノンアルコール。飲みすぎると糖尿病?無添加だからそんな心配も無いだろう。

花垣

http://www.hanagaki.co.jp/

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