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真澄 純米吟醸 うすにごり



真澄

純米吟醸

うすにごり

これも今年の新しい商品?。ラベルデザインを変更しただけ?。その辺の説明は何処かに欲しいね。アマゾンの広告リンクの画像は古いマンだから、只のラベル変更が政界のようだ。

 


 

製法的には、よりピュアな味を求めて作られたものと思う。

ラベルが洗練されていて、地味なのに目立つ。

で、実際に飲んでみた印象は、水っぽい?かな。すずみさけ程のインパクトはなかった。寒くなってきてから飲むとまた違った印象になりそうだ。

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信州純米酒”PURE RICE SAKE"300mlシリーズ


信州純米酒”PURE RICE SAKE"300mlシリーズ


長野県では、信州純米酒”PURE RICE SAKE"300mlシリーズと言うのがスーパーなどに置いてある。

美味しいお酒が、手ごろな量・お値段で購入できるので、日本酒ファンには有難い。

色々なお酒を飲み比べることができるのがうたい文句になりそうだけど、実際に手にする銘柄は幾つかに決まっているのが不思議なところだ。

信州に出張すると、1,2本買って帰ることが多い。小瓶だから、カバンの中にでも簡単に収まる。要冷蔵となっているものは見たことが無いが、それも土産にしやすい理由の一つ。

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大雪渓

信州はやはりスキーでしょう。最近は関西人に加えて外国人も多くて、スキー場まで行くのは気が乗らないが、スキーに行ったら飲んでいたのが、大雪渓。これは外せない。大雪渓にもサイズに拘らなければ色々あるのも楽しみ。

真澄

300mlシリーズに真澄が入っていたかどうかあまりはっきりしない。まあ、しかし、真澄はどこででも買えるし、味に間違いはない。真澄は全商品純米酒に振ったと聞いていたが、今でも純米酒でない商品が売られているので、変な気がする。

千曲錦

よく目にする銘柄。飲んだ回数は少ない。美味しかったと記憶しているのに、なぜか手が伸びない。

夜明け前

これは美味しい酒だ。が、やはり300mlシリーズでの販売は記憶にない。中便(600ml)で購入してもいいのだけど、お値段は安くない。純米酒になると、やはり少し価格も高くなる。美味しいクラスを買おうとするとそれなりの出費が必要。

岩波

一番の銘柄はやはり岩波。新潟の地震災害時に新潟の杜氏が長野県に移ったことがあったが、岩波にも新潟杜氏の人がお世話になったとかで、一気に味に豊かさ・奥行が出て来たとか。

侮れないのが、岩波の梅酒。これを買うのは難しい。おいている店が限られているから。 と思っていたら、今は通販で簡単に買うことが出来る。世間は甘いだけの梅酒が多いが、岩波の信州梅酒は甘さを抑えている。その分、酸味が強く感じられる。好みの問題だが、時々やたらと飲みたくなるのが不思議だ。

 

岩波 梅酒 500ml

 

七笑

これは飲んだ記憶はないが、次に試したい銘柄。辛口をうたっているがどのように仕上げたか興味深い。

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サイトの紹介を見ていると、シリーズに収録する銘柄は年度ごとに違っているようだが、実際に売っている商品を見ると特に年度表記はなかったように思う。毎年銘柄を選定するのは大変だろう。

因みについの12本は2018年度のものとして紹介されていたもの。

  1. 遠藤酒造場  (須坂市)  りんの音 純米酒
  2. 沓掛酒造   (上田市)  福無量 純米酒
  3. 千曲錦酒造  (佐久市)  千曲錦 純米酒
  4. 戸塚酒造   (佐久市)  寒竹 純米酒
  5. 橘倉酒造   (佐久市)  菊秀 純米酒
  6. 薄井商店   (大町市)  白馬錦 純米酒
  7. 大雪渓酒造  (池田町)  大雪渓 純米酒 ☆☆
  8. 岩波酒造   (松本市)  岩波 純米酒 ☆☆☆
  9. 高天酒造   (岡谷市)  高天 純米酒
  10. 七笑酒造   (木曽町)  七笑 辛口純米酒
  11. 仙醸       (伊那市)  黒松仙醸 純米酒
  12. 喜久水酒造  (飯田市)  喜久水 純米酒


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