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真澄|すずみさけ|今年2020夏の楽しみ





純米酒への拘りが何処から来たかはだんだん忘れてしまった。勤務先にいた中村さん(東芝出身)の影響は否定できない。

長野では、Pure Rice Sake のラベルで手ごろなサイズ価格で純米酒が販売されている。県の産品の育成あるいは誇りを感じる。

飲む銘柄は決めた心算はないが結果的にはいつも決まったように手にするのは、岩波と大雪渓。大雪渓は季節ごとにもブレンドしたものが出ていて魅力的だが、最近は買う頻度は落ちて来た。えぐ味はなくすっきりした味は素晴らしいが、軽すぎる印象が強くなってきた。

岩波は全く破綻が無く安心して飲める。新潟の杜氏の協力もあってか、日本酒の、それこそピュアな旨味に辿り着いている印象。

岩波が作る梅酒も逸品だ。



最近の新しい銘柄として気になるのは「すずみさけ」(「さけ」は「ざけ」と濁らない。当然かな)。諏訪の真澄の夏を意識した新パッケージ。 悪く言うなら水に近い酒かな。最初はそんな印象。新感覚。今年の夏は暫くはこれで行こうと思ったが、まだ取扱店が少ない。

試しにアマゾンをチェックした既に販売している。ラベルデザイン(色)が少し違う。何種類かあるのかもしれない。容量も、もっとスモールサイズもある。少容量をまとめ買いしてもいいかも。




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